オムツ替えは楽しいよ～

オムツ替えは楽しいよ～

パンツになって、めっきりオムツ替えをする回数が減りました。
朝起きた後、お昼寝の後、お出かけの後、の３回だけ。パンツには
３回くらい漏らす時もあれば、１回しか漏らさない時もあり、今では
オムツ用のバケツにカラフルなトレパンやパンツが浮かんでいます。

オムツを始めた頃は、替えた途端にオシッコされたり、ウンチされたり、
漏れたりなんだりで１日２０回近く替えていたのに、子供の成長って本当に
早いもんですよねぇ～（しみじみ）。そんなわけで、貴重な３回のオムツ替えを
じっくり楽しんでいる毎日です。

娘はオムツ替えをする時、あまり嫌がらずにおとなしく寝てくれています。
私は普通のことだと思っていたら、先日ママ友に「オムツ替えるの嫌がらないんだね、
すごいね！」と言われ、よそ子は寝るのを嫌がるのか・・・と思いました。
確かに、市販の紙オムツを見ても１歳過ぎる頃にはパンツタイプのオムツが多い。
「寝かせると嫌がるから、パンツタイプで素早くオムツ替えなのか・・・」と
妙に納得したのでした。

娘には、小さい頃から「オシッコしたね、オムツ替えるよ。ああ、気持ちいな」と
話しかけてオムツ替えをしていたので、それほど嫌がることは無かった気がします。
ちょうどハイハイが始まって、動き回る時期はちっともじっとしていなかったけど、
おもちゃや携帯で気をそらしたり、秘策の遊びでおとなしくさせていました。

それは、アンヨを使っての「いないいないばぁ」や「しりしり」遊び。
両足を自分のお目めに当てて、「いないいない・・・ばぁ」と言って足の間から
顔を近づけたり、「ばぁ」と言うときに太ももやふくらはぎを「パク」っと噛んで
みたり、お腹やおへその辺りに「ぶぅ～」と息を吹きかけたりする遊びです。

「しりしり」は、「いちり～にり～さんり・・・・」と言いながら足首、ふくらはぎ、
太ももを触っていき、最後に「しりしり～」と言いながらおしりをプリプリくすぐる
遊び。どの遊びも娘は大好きで、オムツ替えの時に逃げようとしても、「いちり～」
と言い始めるとピタッとおとなしくなります。

いまだに「いないないばぁ」は大好きで、オムツを替えようとすると両足をそろえて
ぐいっと突き出し、「いないいない・・・・ばぁ」と自分で言い出す始末(笑）
自分で「ばぁ」と言いながら両足を開くのがご愛嬌といったところです。
今日は寝るときに、大好きなクマのぬいぐるみを逆さにし、両足を開いたり閉じたり
して「いないない、ばぁ」と何度も繰り返していました。そんなに好きだったのね(笑）